『食べる』機能

秩父市　引間歯科医院　ひきまっくすこと　引間英之です。

PECS仲間からのご相談に、『食事の仕方』というのがあります。
よく咬まない、どんどん口の中に入れていく
などが多いです。

発達障害がある子だけでなく、いわゆる定型発達の子でも
同様の傾向があるような気がしております。
食事は日常のことなので、対処の機会は多いのですが、
その対処は難しいので、早い方が良いと思います。

とりあえず食べているから大丈夫ということではなく、
『美味しく・安全に食事をする』
という観点が必要と思うようになりました。